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舟和の芋ようかんと千葉銘菓 [食道楽]

少し前に、「玻璃の小部屋」の 実里さんが「舟和の芋ようかん」の記事を書いていた。
あの日以来、どうも、柴壱の頭の片隅に芋ようかんのことがこびり付いて離れない。
で、今日は、船橋東武の地下に寄って、買って帰ることにしたのだ。

念のため、店員さんに、どれくらい日持ちするものか訊いてみた。
「生ものなので、冷蔵庫に入れて、明日中にお召し上がりください」と。
それなら、柴壱の長年の勘と経験から、プラス一日は十分にOKでしょう。
(昨日の「こたちょ」の「鬼嫁」の話じゃないけれど)

ま、そうは言っても、土、日まで置いておくのも、ちょっとキケンなので、
同居人と2人で、2~3日で食べられる分だけ・・・・遠慮がちに、4本入りパックにしておいた。

昼食が肉まん1個だった柴壱は、夕飯前だというのに、ガマンできずにかぶり付くことに。

しかし、待て。
これって、ホントに実里さんの言う「文鎮のような芋ようかん」と同じものなの?
空腹の柴壱は、一口、二口、三口でペロリと食べられそう。
(食べろ、と言われれば一度に4本だっていけそうな大きさだよ)

念のため、カメラで撮ってみた。



写真に写っている汚い手の持ち主は柴壱。
和田アキ子並みのデカい手ではないよ。

(写真を撮って、無事にパクリ

子どもの頃は、確かに文鎮のような・・・・というか延べ棒のような大きさに思えたものだけど、
それでも、かぶり付くのが楽しかったような記憶が・・・・。

実里さんに検証して貰うべく、トラックバックさせていただきましょう。


トラバついでに、千葉銘菓の話を。

千葉には、何故かお土産に喜ばれそうな銘菓がない。
10年くらい前、いかにも「萩の月」をパクッたみたいな「朧月夜」なんていうのがあったけど、
あれは一体どうしたのでしょう。

bayfmと千葉の菓子チェーン店オランダ家が千葉にも全国にも誇れる銘菓を
ということで千葉ミルフィーユ」なるパイのようなものを、共同開発して販売した。
季節によって、梨味とピーナツ味があるとかで、期待したんだけど・・・・
買いに行ったら
「生菓子なので、地方発送はできません」
と、あっさり断られてしまった。

ああ、仙台の友だちに「萩の月」に負けない千葉銘菓を自慢したいのにぃ!


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コメント 5

芋ようかん大好きですぅ~!
普通のようかんは甘すぎてダメですが,芋ようかんならだいじょうぶ!
食べたいかも.
by (2005-11-10 00:09) 

実里

柴壱さんこんばんわ。ご指名頂きました実里でございます。
まずは、トラックバックありがとうございました(*´▽`*)

で、本題です。
私も実は先日、船橋東武で芋ようかん買って帰りました。
検証の結果を申し上げます。
柴壱さんが写真でお持ちの芋ようかん。
あれが私が「文鎮」と形容した芋ようかんですハイ(´・ω・`)
東京と船橋で売ってる大きさが違う、とかではありません。
恥ずかしながら「芋ようかん」というものをこれまで目にしたことがなかったので、あの質感にたじろいでしまったのです。
何やら私の表現のせいで、柴壱さんに過度に芋ようかんへの期待を高めさせてしまったようで申し訳ないです(´・ω・`)

お詫び代わりに千葉ミルフィーユ情報を。
梨味とピーナツ味は確かに生ものでしたが、今販売中の「苺ミルクチョコ」は賞味期限が14日と長いので、オランダ屋のホームページから宅配が頼めますよ。
by 実里 (2005-11-10 00:25) 

柴壱

♪ごんたろう様♪
私も、普通のようかんは苦手なのです。
甘いものは、洋菓子ならOKなんですけど。
どちらかと言ったら、左党というタイプです。

♪実里さま♪
うまくトラバできないみたいで、何度もトライしてしまいました。
ご迷惑をかけたのでは?

実里さんに、船橋東武に売っているとお教えしたものの、
別物ではないかと、ちょっと気にかかっていました。
実里さんが会社でいただいたのは、もっと高級品だったのでは、と。
同じだったようで、安心しました。
by 柴壱 (2005-11-10 01:57) 

柴犬弐号

 「祝ブログ開設!!」こいうことで、おそるおそるコメント欄を開いてみた柴犬弐号です。
 オランダ家のことも書きたいけれど、まずは「船和の芋ようかん」、う〜ん……なつかしい!! 大好きです。 実は仙台の三越地下にも出店しているんですけどね。でも、なぜかデパ地下で買うより、上野駅の名店街で買うのが舟和の醍醐味(?)ですね。JRを西郷さんの側に出て、にぎやかな通りの中の古めかしくもゴチャゴチャした名店街です。今はアトレとか出来て上野が変わったそうですが、まだあるでしょうか。前は1本ずつでも売っていたけど。 (地元に帰って来てるのに、上野で東北人のふりをして「おみやげ」を買う倒錯した私。ところでこの写真、よく見ると柴壱の手って、「手タレ」の手よりずっと柴犬っぽい! 裏に肉球はついていないのかな?)
by 柴犬弐号 (2005-11-10 11:46) 

柴壱

♪柴犬弐号さま♪
倶楽部ハウスへようこそおいでくださいました。
舟和の芋ようかんは、仙台にも出店していたような記憶はあったですが、
三越にあったのでしたね。
あの味は、庶民的なのに、妙に懐かしくて、一度食べたら忘れられない
って感じで、ファンが多いですよね。
結局、柴壱家では、消費期限内に完食してしまいました。
なお、柴壱の手には、肉球のような肉がついています。
一応、偽ピアニスト(?)なので、爪と肉球を巧みに使って、鍵盤をたたいています。
な~んてね!
また、懲りずに、ぜひお越しください。
by 柴壱 (2005-11-11 00:17) 

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