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メリクリとハピバスと磁器婚式 [食道楽]

大人だけで暮らしていると、クリスマスも誕生日も勝手に通り過ぎていく…
年を追うごとにそんなことを感じる年末です。(12/16誕生日でした^^)

12/24、世の中はクリスマスイブだという日、郵便局に出かけたついでに、
やや出遅れたランチタイムでしたが、近くの一軒家リストランテに寄ってみました。

   g7_20091224_014-bl.jpg

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続・箸休め、ということで‥‥ [食道楽]

前の記事で、「箸休め」と言いながら食べ物が登場しなかった、ということで、
ぐすさんのリクエストにお応えして(別にリクエストされたわけでもありませんが・笑)
食べ物の話を‥‥

今日3/29は、千葉県知事選挙の日でしたが、予報では花見頃になっているはず、と思い
ひと足早く水曜日(3/25)に、仕事帰りのブルテと待ち合わせて期日前投票を済ませてきました。

で、その後、面倒なので夕食は外で、ということに。

   g7_20090325_001-bl.jpg

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エコに目覚める!? [食道楽]

←カウンターがもうすぐ8888
どなたか、目撃された方はコメントくださいね!!
(07.11.18 11:30追記)



今日は、また今季一番の寒さとなりました。
こんな日は、やっぱり温かいものが食べたくなるよね‥‥
ってことで、午後からちょっと遅めのランチにラーメン食べに行きました。
以前から気になっていたけど、駅からちょっと離れているので、なかなかチャンスがなかったお店。

  
前回号の「ChibaWalker」のラーメングランプリで船橋エリア1位となりました
  
竈(かまど)の番人!!
プロフィールによれば8席しかないというので、どうかと思いましたけど
時間が遅かったせいか、少し待ちましたが、すぐに席に着くことができました。

選んだのは味玉ラーメン。
  

太麺に鰹ダシの濃厚なスープ。
でも、イヤなこってり感はなく、見た目と違って塩分も控えめ。
美容と健康には好くないことわかっていながら、スープ飲み干す勢いで飲んでしまいました。
駅からちょっと離れているのと、狭いのが難だけど、リピーターになりたいお味でした(^^)
   
ところで、上の写真、何となくアングルイマイチになってしまいました。
なぜなら、ホントはこれを写真に収めたかったから‥‥

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芝居・ぬ?な食道楽 [食道楽]

昨日は、こまつ座『私はだれでしょう』の2度目の観劇でした。
新宿方面にお芝居を見に行く時は、【つな八】の天ぷらでランチするのが定番になっています。
紀伊國屋ホールの時は総本店、紀伊國屋サザンシアターなら高島屋タイムズスクエア店、
新国立劇場なら、東京オペラシティ店‥‥といった具合に。

このつな八の天ぷらには、実はちょっとした思いがあるのです。

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秋限定! [食道楽]

2~3週間前のことですが、地元の「東」が付く方のデパートで福引のようなものがありまして、
珍しく、「ハズレ」ではありませんでした

買い上げ金額ごとに、ナンバーの書かれたカードを貰って、後日、当選番号が発表されるというヤツ。
宝くじや年賀ハガキ形式ですね。(何くじと呼ぶのでしょう?)

特賞は5千円だか1万円の買い物券だったような気がするのですが
柴壱が当たったのは、次にいいラッキー賞でした。(早い話が、特賞とラッキー賞しかない!)

で、商品はというと…

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期間限定~花より団子の巻 [食道楽]

花を愛でるのもいいけれど、やっぱり「花より団子」「薔薇より食い気」の柴壱です(^^ゞ
甘いものはちょっと苦手、と言っておりますが、実は抹茶味のお菓子は別ものなんです。

春から夏にかけて、いろいろ出てきますね~(^^)食指が動くお菓子がたくさん。

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極上のなまどら焼 [食道楽]

先週末、地元のイトーヨーカドーで「東北うまいもの市」なる催しをやっておりまして…

「美容」「健康」の二語を頭の片隅に追いやって、買ってまいりました【なまどら焼】

 

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年に一度の長崎銘菓 [食道楽]

地元のデパートで「長崎物産展」をやっている。
毎年この時期、恒例になっているみたい。
そこで、楽しみにしているのがこのお菓子。

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有楽町で逢いましょう♪ [食道楽]

今日は、午前中、仕事だったブルテリア96号と、待ち合わせて午後から銀座へ繰り出した。

有楽町マリオン前で落ち合い、ランチを取るべく銀座方面へ。
目指すは、東銀座、歌舞伎座近くのびっくり寿司
今年のゴールデンウィーク頃、開店祝いの花がたくさん飾られているのを見て、
試しに入って以来、わりと気に入ったお寿司屋さん。
「びっくり寿司銀座店」と書いてあるから、チェーン店なのか、銀座にしては、かなりお手頃価格。
開店のときは、有名人からのお花が、たくさん届いていた。
      
                        入り口は、こんな感じ

 お通し
うまく説明できないけど、魚介類のすり身でできた蒸し物。プリンのような舌触り。
              シーフードサラダ 
お寿司屋さんだけあって、魚介類を使ったサラダは、なかなかのもの。      海老しんじょう
お寿司屋さんだけど、揚げ物のメニューもたくさんある。
前回は、天ぷらを食べてみたら、結構美味しかった。今回は、つまみ代わりにこれ。

         特上にぎり(まん中クラス) 
生ビール1杯と、サラダやら海老しんじょうをつまみに食べて、にぎり1人前ずつは、
ちょっと食べすぎかな?

 

びっくり寿司のとなりにあるのが、Doll in Seiko
テレビにも時々出てくる、人形の専門店(主にぬいぐるみ)。
観光バスが前で停まって、一時、オバサンたちが群がっていた。

  

クリスマス間近のせいか、お店の外まで、大小さまざまなぬいぐるみたちが、
新しい家族のお迎えを待っている。

 
また、来年が戌年のせいか、犬のぬいぐるみが、いつもにも増して、豊富に並んでいた。
 
いつもこのコたちに会いに来る柴壱。
柴犬のぬいぐるみって、意外と種類が少ないんだけど、
その中でも、このメーカーのコたちが一番リアルに近くて好き。
実は、我が家にはこのコたちの兄弟が4匹(4体)いる。
名前は、ゴン太、ゴン次郎、ゴン平、ゴン之進。名付けて「ゴンタ4兄妹」
気に入ったコがいたら、5男坊を連れて(もちろんお金を払って)帰るつもり・・・・
だったけど、今回は断念。
お店の人の目を盗んで、ケータイでパチリ


そのあと、有楽町まで戻って、ビックカメラでちょっと買い物。 
それから、丸ビルまでブラブラと。

エクセルシオールカフェで一息入れながら、暗くなるのを待つ。
せっかくなので、イルミネーションを見て帰ろう、と。
でも、でも、どこでやるのかわからず、中央郵便局の周りを、ぐるりと一回り。

何のことはない、丸ビルの後ろ側の通りだった。
6時ちょっと前、人が少しずつ集まっていた。
 
木々に取り付けられた電球は、すでに点灯している。
アーチの点灯は、6時からに違いない、とワクワクして待っていたら
6時になったと同時に、光の色が変わった・・・・

しかし、いつまで待っても、アーチは点灯せず・・・・
待ちかねて、近くにいた、三脚立てたカメラマン風の人に「何時からですか?」と訊いてみた。
「今日は点灯しませんよ~。明日から」

なぁ~んだ! 諦めて東京駅に向かった。

 
なるほど、駅のポスターに、「東京ミレナリオ2005.12.24~2006.1.1」って書いてあったわ。

ジャン・ジャン


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菜厨瑠 ~お気に入りランチ~ [食道楽]

以前から気に入っていたお店「菜厨瑠」(なちゅーる)で、久しぶりのランチ(ただし、ひとり)

お肉も、魚も、野菜も、シェフがこだわって仕入れているらしい。
そんなこだわりは、お店の名前からも窺える。
  

いつも、決まって食べるのは、「彩色 8点盛り弁当」(限定ランチ)

 

左上、洋風玉子焼き、ほうれん草のおひたしとスモークサーモン、ミニ串揚げ
左下、焼き鮭、大根の煮物、とろろ
右写真、クリームコロッケ、サラダ、ご飯、お味噌汁

いわゆる、家庭料理なんだけど、大根にしても玉子焼きにしても、何となくプロの味が感じられる。

これで、コーヒー(または紅茶)がついて、1,000円。
決して、特別安いというわけでもないけど、ヘルシーな感じと、お店の雰囲気が気に入っている。

夜は、本格ディナーとアルコールが楽しめる。(一度行ってみたいなぁ)
30人程度のパーティーができる個室もあり。
ワインは、ソムリエが料理に合ったものを選んでくれるらしい。
他にも、日本酒、焼酎などもいろいろ揃えられている。
シェフの狩野さんに、写真が撮りたい、とお願いしたらライトアップしてくださった。とても感じのいいシェフさん。

お店の場所は、京成船橋駅近くの「仲通り商店街」(狭い路地)を抜けた所。
(お近くの方、行かれる場合は、マツキヨ手前の路地を入ってください)
ちょっぴり、夜のお店の雰囲気を漂わせる造り。
この時季、お決まりのクリスマスツリーが。

帰りにいただいた名刺には、次のようなシェフのメッセージが書いてあった。

最も大切
にしているのは、お客様が楽しんでいる「会話」です。
そのためのアクセントとして、わたくしの「料理」を堪能して頂きたいと思っております。
"ごちそうさま~"と最後に笑顔で帰って頂けるよう、このお店での楽しいひととき
お手伝いができればと思っております。

菜厨瑠 ℡ 047-423-3841

 

《オマケ》

この近くに、「緑の星」という名の、女性専用の喫茶店がある。

逆差別だ、なんて言わないで。

一度入ってみたいと思っているのに、なかなかチャンスがなくて。
すぐ近くに、160円でコーヒー飲める「ベローチェ」もできてしまったし。
せめて写真だけでも。

 


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山形の旅・05冬 すき焼きの巻 [食道楽]

新幹線は、福島を過ぎてつばさ号が切り離されるあたりから、外の景色が変わってきた
米沢までは峠越え。すっかり雪景色になっていた。

天気予報で、山形方面は雪らしい、とは聞いていたけど、
街中はパラパラ落ちる程度で、まだまだ、積もるほどではないだろう。

米沢駅に着いて、後悔した。
この間、デパートの「北海道物産展」で買った、「雪国仕様のブーツ」を履いてこなかったことを。
この日、米沢地方の積雪は21センチだったとのこと。


今回の旅の目的のひとつが、米沢牛のすき焼きを食べること。

山形に芝居を観にいく仲間のI氏から「今回も行く?」と連絡があったのが1週間前。

いつも行くメンバーは5~6人いて、それぞれ、各自でチケットを取り、ホテルを予約して、
三々五々米沢に入り、何となく現地で合流する。
現地では、山形の仲間たちとの交流(宴会)があり、あとは好き勝手に帰る、というパターン。

「久しぶりに、すき焼きでも食べたいなあ」という話になった。

実は、3月に『円生と志ん生』で山形に行った時も、柴壱はすき焼きを食べたかったのだった。
同じようにI氏から連絡があり、仕事を終えてから米沢に入るから、食事をしよう、
という話になっていた。
しかし、待てども待てども、I氏は来ず、会えたのはすき焼きには遅すぎる時間。
しかも、彼は、知人と会って肉を食べてきた、と言う。

「今まで待っていた私は、一体何なのヨォ~」

と、旦那や彼氏なら、文句の二つ三つも言いたいところだったけれど、
所詮、ただの芝居見物仲間。惚れてない弱み、で、グッと堪えた柴壱だったのだ。

絶対に一人でもすき焼きを食べに行くぞー

今回はそんな宣言メールを、あらかじめI氏に送っておいた。
もちろん、一人ですき焼食べるのなんて全然へっちゃら、な柴壱。
しかし、I氏曰く、「女が一人で、すき焼きつついてる図は、あまりにも・・・・だよ」

ということで、I氏を巻き込んで、念願の米沢牛のすき焼きにありつけた。

夜の雪道なので、ホテル近くの「肉の扇屋・ミートピア」に。
1階が牛肉直営店で、2階が牛肉料理の飲食店になっている。
米沢の 街の中には、そのようなお店がいくつもあるようだ。

一人前3,675円(並クラス)を選んだ。
係に付いてくれた女性店員さんが、鍋の用意をしながら
「今日は、いいお肉が入っていますよぉ~」と。


米沢牛にはちょっとうるさいI氏も、「これはなかなかいい肉だよ」

柔らかくて、甘みがあって、口の中でとろける本場米沢牛。
しかも、子どもの頃には好きになれなかった春菊まで、ほろ苦さの中に甘みが。
(柴犬は、ネギだけは相変わらずNGだけど)
もぉ~~~カーンゲキ

他に、つまみ一品とビール3~4本飲んで、二人で約1万円。
ちょっと贅沢だけど、東京でこの味を堪能するには、いくらかかることか・・・・

次回も、また行くぞー 一人でも


《オマケ》
翌朝、ホテルの窓から見た雪景色


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ピッツェリア ラ・ベファーナ [食道楽]

下北沢は、芝居だけでなく、ランチも楽しんできましたよぉ。

情報下さった皆さん、ホントにありがとうございました

皆さんに、いろいろ教えていただいたけど、今回は、ねこりんさん柴弐さんオススメの
ラ・ベファーナにターゲットを絞ることに。

まずは、新宿駅で小田急線に乗るところから・・・・

下北沢に12時少し前に着く計算で家を出たけれど、
なにしろ、千葉県民にとって、小田急線はあまり馴染みのないところ、
というか、若干コンプレックスなんか感じていたりして。
慣れていないと、どの電車に乗れば一番早く着くのか、よくわからなくて・・・・
おのぼりさんと思われるのもシャクだし。
それでも、まあ、一番早そうなのに乗ることができた。

下北に着くと、またしても駅の造りが複雑で、?????
これって、秋葉原より分かりにくいんでないかい?
なーんて言いながら、持って行った地図を見ながら、なんとか目的地近くに、辿り着く。
やっぱり、おのぼりさんだぁ~。

ベファーナ、ホントに住宅地に何気なくある、って感じ。
よく見ると、普通の一軒家のような店構え。
教えてもらわなければ、絶対に見つけられないだろうなぁ。


それでも、知る人ぞ知る、というのか、12時前だというのに8割方の席が埋まっていた。

ねこりんさんがおっしゃった通り、ランチタイムは、数種類のピザ又は数種類のパスタから一品と
サラダ、ドルチェ、ドリンクがセット。
で、同居人ブルテ96と二人で、ピザとパスタを一品ずつ取ることに。

まずは、サラダ。セットサラダにしては大きいのでビックリ。

ま、生野菜は、見た目ほどボリュームがないものだけど、それでもやっぱり大きい。
続いて「本日のパスタ」。生ハムと小松菜の塩味オイルベース。

この写真は、半分に取り分けた分。
麺は固ゆで、塩加減が程よくてnice!
そして、パスタが食べ終わる頃に出てくるピザ。生ハムときのこのクリームソース味。


そう言えば、柴壱、ピザ食べたの久しぶりだワ。(どちらかというとパスタ派)
でも、ねこりんさんのオススメだけあって、ピザがとても美味しかったよ。
クリームソース、カロリー高そうだけど、この際そんなことも気にせず。
モッツァレラとクリームソースのまろやかさがマッチして、これまたnice!

メインの後は、ドルチェとコーヒー。レモン味のプリン(みたいなもの)。


これで1,260円は、なかなかリーズナブル、でしょ?

食事終わって、ちょうど12時半。まだまだ時間はタップリあるし・・・・
ということで、下北界隈を、少しブラブラ歩いてみることに。

実は、ラーメン党の柴壱、柴犬陸さんオススメの山頭火も捨てがたく・・・・
しっかり場所を確認しておきました。
近くに、ミスドやスタバみたいなファーストカフェもたくさんあるので、
次回は絶対に、ラーメン&コーヒーにしようっと。

芝居後は、桂花さん推薦のTrang Cafeを探してみたかったんだけど、
時節柄、日が短いので、今回は断念!
これも、次回に持ち越し。夏場のマチネ観劇後なら、絶対に行ってみるゾ、と。

やっぱり、ステキなお芝居の後は、雰囲気のいいカフェでコーヒー飲みたいもんね。


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ラーメン「一蘭」 [食道楽]

またまた、食道楽な話。(恐縮です)
ラーメンなら、あっちの店、こっちの店と、取っ替え引っ換え、毎日でも食べたい柴壱。

今発売中の「Chiba Walker」に千葉ラーメングランプリなる記事が載っていて、
千葉駅周辺エリア第1位にC-one(線路高架下のモール)内の「一蘭」が選ばれていたので、
さっそく行ってきた。ここに行くのは約3ヶ月ぶり。

何といっても特徴は、薄暗い店内に、一人一人仕切られたブース。
言ってみれば選挙投票所の記入台みたいなカウンター食べること。
女性一人でも、周りを気にせず食べられるところが、ウリなのだとか。
カップルで行っても、原則、仕切りたてたまま。

カウンターに座ると、アンケート用紙のようなものが置いてあり、
スープの濃さ、麺の固さから、ネギの種類、にんにくの量まで選べる。
記入終えて、台の上のブザーを押すと、前面の暖簾が半分上がり、
店員が顔も見せずに、手だけ出して、その用紙を引き取る。
「ご注文、確認いたしました~」の声とともに、また暖簾が下がり、ラーメンが来るのを待つ。

ラーメンが程なくして運ばれてくると、また即座に暖簾が下がる。

細麺にとんこつ味の博多風。至ってシンプルなラーメン。
これが、なかなかウ・マ・イ!

暖簾には、食べ方のウンチクなんか書いてあるけど、そんなもんに従わなくったって、平気。
店長が頑固オヤジみたいに怒鳴るわけではない。
なにしろ、こっちの食べてる様子、見られていないんだから。

柴壱は、この一種異様ともいえる独特な雰囲気にハマって、リピーターになっているのである。

せっかくなので、このページで紹介すべく、ケータイカメラでバチバチ撮ってみた。
しかし、
店内のあまりの暗さに、写真全滅。残念!


ラーメンの後は、お決まりのコーヒー。
リニューアルした千葉そごう別館1階のスターバックスへ。

ラーメン食べた直後で、体も温まってるからテラス席でもいいか・・・・

とも思ったけど、店内空いてたので、窓際の席ゲット。
何気なく窓の外を眺めていると、若いカップルが地面にパン屑をポロポロ落とし始めた。
すると、どこからともなく、ドバトが1羽。
そのうち、2羽、3羽・・・・と。
テラス席のお客さんの脚の間を我が物顔に歩き回っている。
時々、人間様の上をバタバタと飛びまわったりして。

ああ、テラスに座らなくてよかったぁ。
だって、柴壱、ドバトが大ッ嫌いなんですもの。
 


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石窯パン工房ピーターパン ~お気に入りのパン屋さん [食道楽]

このページのスキンのイメージでわかるように、柴壱はパンとコーヒーに目がない。
(スキンのタイトルは「グッドモーニング」だそうで、深夜族柴壱に、そんな爽やかなイメージはないが)
1年のうち350日、朝食はパン。

で、2週間ぶりに行ってきました、石窯パン工房ピーターパン


山小屋風の造りがオシャレ。
敷地内の駐車場の片隅には、木のテーブルと切り株の椅子が備えられていて、
無料サービスのコーヒーを頂きながら、買いたてのパンを味わうことができる。
(その写真も撮りたかったけど、満席でカメラ向けるとジロリと見られそうなので、やめといた)

JRの船橋駅からは徒歩15分(お店のHPによる)という不便さ。
(以前、日テレ「ぶらり途中下車の旅」で紹介された時、
「船橋駅からぶらり、と歩ける距離じゃないだろう」と、テレビの前で一人、突っ込んでいた柴壱)
ほとんどのお客さんが、車で来店。
ということで、道路の反対側には第三駐車場まで完備。(それでも待ち行列が)
週末には、警備のおじさんが二人も付いている。

当然、店内はいつも大混雑。
柴壱家のお気に入りは、210円の「もちもち食パン」。
ほのかな甘さと、ふかふか、かつ、もちもちの食感がNice!
(1週間くらい冷蔵庫で保存しても、その味わいはほとんど変わらない)
朝焼きの分は、午前中、早々に売れてしまうらしいので、
いつも、3時焼き上がり分を電話で「取り置き」頼んでから、ゆっくり出かける。

ちょっと、タイミングが悪かったようで、他のお気に入パンたちは、ほとんど売り切れだったみたい。
 
チーズノア(左上、126円)、レーズンパン(右上、52円)、動物パン(下、84円、中はチョコクリーム)

もちもち食パン2斤と、この3種類だけを買って帰った。

ピーターパンの魅力は、オシャレな店構えと、何といっても手ごろなお値段!なのである。


ブログを開設したばかりの時、みんな、どんなこと書いているのかなぁ、と思いながら
ソネブロ内をあちこちお邪魔していた時に、柴犬マークの「ごんたろうさんの独り言」に辿り着きました。

読み進めると、「皆さんの愛してやまないパン屋さんは」と言う記事に当たり、
このピーターパンが紹介されていました。柴壱とビンゴ!
さらに読み進めると、桂花さんも、系列姉妹店を紹介しています。
ということで、勝手にごんたろうさんと桂花さんにリンク貼らせていただきます。
写真は、ごんたろうさんと桂花さんが上手に撮って紹介してくださってますので。
http://blog.so-net.ne.jp/dr_gontaro/2005-10-19
http://blog.so-net.ne.jp/keihana/2005-10-17


昨夜(11/13)は、何度も通信エラーに陥り、更新を断念して就寝。
で、記事は11/13付ですが、11/14にアップしました。
 


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閉店間近 第弐弾 [食道楽]

先週に引き続き、また閉店間近のダイエー津田沼店へ行ってきた。

店内は、いたるところに「売りつくし」の垂れ幕。
土曜日だし、閉店まで、いよいよ20日を切ったので、それなりの人出はあった。今日の目的は、テナントに入っている中国ラーメン「揚州商人」
2年位前に、改装して新規オープンしたばっかりなのに、ここも閉店らしい。
2時半を過ぎているというのに、5~6人の待ち行列ができていた。

まずは、皿蝦ワンタンとグラスビール

歯ごたえのいいエビがたっぷり入ったのワンタン。ピリ辛の醤油ダレで。
どっさり乗っているネギ、柴壱は食べられないので、全部、連れのブルテ96号に。
続いてメインは野菜ラーメン

写真は、スープがドス黒く写っているけど、塩味スープのいわゆるタンメン。
タンメンの美味しいお店って、なかなかないので、ここの野菜ラーメンが気に入っている。麺は細め。

デザ-トの杏仁豆腐は、クリーミーでNICE!
今まで食べた中で、5本の指に入る味(そんなにたくさん食べてるわけでもないけど)

皿蝦ワンタンと杏仁豆腐は、揚州商人のHPからクーポンをプリントして持っていくと半額になる。
ダイエーの閉店とともに、この店ともオサラバだけど、関東一円にチェーン店があるので、
チャンスがあれば、どこかでまた行こうっと。

今日は、閉店を惜しんでいるのか、4時を過ぎても、まだ並んでいる人がいた。
もともと、昼時はいつも行列しているお店だったけど。

因みに、以前は「元気一杯ラーメン」という、とにかく店員が元気一杯のラーメン屋だった。
こここそ、休日は何時に行っても行列していた。

「揚州~」と同じ経営者らしいけど、2年位前に突然、大改装して「揚州~」に変わってしまった。
それも、短い命だったってことなのね。



ついでにペットショップを覗いてきた。

もう、3万5千円の赤柴ちゃんはいなかった・・・・。


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舟和の芋ようかんと千葉銘菓 [食道楽]

少し前に、「玻璃の小部屋」の 実里さんが「舟和の芋ようかん」の記事を書いていた。
あの日以来、どうも、柴壱の頭の片隅に芋ようかんのことがこびり付いて離れない。
で、今日は、船橋東武の地下に寄って、買って帰ることにしたのだ。

念のため、店員さんに、どれくらい日持ちするものか訊いてみた。
「生ものなので、冷蔵庫に入れて、明日中にお召し上がりください」と。
それなら、柴壱の長年の勘と経験から、プラス一日は十分にOKでしょう。
(昨日の「こたちょ」の「鬼嫁」の話じゃないけれど)

ま、そうは言っても、土、日まで置いておくのも、ちょっとキケンなので、
同居人と2人で、2~3日で食べられる分だけ・・・・遠慮がちに、4本入りパックにしておいた。

昼食が肉まん1個だった柴壱は、夕飯前だというのに、ガマンできずにかぶり付くことに。

しかし、待て。
これって、ホントに実里さんの言う「文鎮のような芋ようかん」と同じものなの?
空腹の柴壱は、一口、二口、三口でペロリと食べられそう。
(食べろ、と言われれば一度に4本だっていけそうな大きさだよ)

念のため、カメラで撮ってみた。



写真に写っている汚い手の持ち主は柴壱。
和田アキ子並みのデカい手ではないよ。

(写真を撮って、無事にパクリ

子どもの頃は、確かに文鎮のような・・・・というか延べ棒のような大きさに思えたものだけど、
それでも、かぶり付くのが楽しかったような記憶が・・・・。

実里さんに検証して貰うべく、トラックバックさせていただきましょう。


トラバついでに、千葉銘菓の話を。

千葉には、何故かお土産に喜ばれそうな銘菓がない。
10年くらい前、いかにも「萩の月」をパクッたみたいな「朧月夜」なんていうのがあったけど、
あれは一体どうしたのでしょう。

bayfmと千葉の菓子チェーン店オランダ家が千葉にも全国にも誇れる銘菓を
ということで千葉ミルフィーユ」なるパイのようなものを、共同開発して販売した。
季節によって、梨味とピーナツ味があるとかで、期待したんだけど・・・・
買いに行ったら
「生菓子なので、地方発送はできません」
と、あっさり断られてしまった。

ああ、仙台の友だちに「萩の月」に負けない千葉銘菓を自慢したいのにぃ!


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