華の会@あしび~千葉 [お友だちとのこと、とか]
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日付は2週間ほど遡りますが、
任天ワンコ仲間の皆さんが「すれ違い大会@有楽町」で盛り上がっていた日(1/26)
柴壱は、学生時代のお仲間4人組…名づけて「華の会」…のランチ&お茶会でした。
年に一度くらいは顔を合わせたい、と言いながら、齢とともに時間の流れのスピードに勝てなくなり
前回4人で会ったのは、まだこのブログを始めて間もない頃、2005年11月のことでした。
あれから、早や2年2ヶ月も経ってしまったのでした。(前回の話は【コチラ】)
今回の集合場所は千葉。なぜ千葉かと言えば…
4人とも同じ県民でありながら、住んでいるのは西部、北部、北西部、南東部とバラバラ。
で、県都千葉駅集合となったわけですが、それでも、柴壱以外のみんなは、
はるばる1時間以上かけてのお出かけだったようです。お疲れ様~!!
ランチの場所に選んだのは、千葉駅から徒歩5分ほどの場所にある【あしび】。
いわゆる雑居ビルと三越パーキングに挟まれた場所にありながら、ちょっとオサレな佇まいです。
(この写真↑は後日撮影)
実は、県都と言いながら、湾岸や郊外の主要道路沿いに向かってどんどん拓ける一方
駅周辺は、どうも空洞化しつつあるのでは?と思う昨今なのであります。
この「あしび」は、駅近くでちょっとオシャレに食事を楽しめる数少ないお店の一つです。
(柴壱が知らないだけかもしれませんが(^^ゞ)
七×七 [お友だちとのこと、とか]
昨日(12月14日)は、10月27日金曜日に柴弐さんが旅立ってから
7回目の木曜日でした。
お通夜の儀式の時に和尚さんが説いてくださったお話に寄れば、
人は亡くなると、7日ごとに7人の仏様から修行を受けて、49日目に仏様になるのだそうです。
たしか、最初の7日目は閻魔様だったような…
(場合が場合だっただけに、メモをとっていないので、確かな自信はありませんが)
柴壱自身が不摂生な生活をしているので、そのうちに病気になるかも知れない。
子どもも兄弟もいないから、その時には、きっと柴弐さんが力になってくれるはず…
いつも、漠然とそんなことを考えていたのに、いざ逆の立場になってみると、何もしてあげられなかったなぁ。
あの時、予定を調整してでも会っておけばよかったなぁ。
そんなことを考えては、後悔ばかり日々でした。
でも、不思議なことに、人間って、お腹は空くんですよね。
新しい出会いには、幸せな気持ちになれるんですよね。
面白いことがあれば、大爆笑もしちゃうんですよね。
こうして、一歩一歩ですが、乗り越えていくものなのですね。
七七日忌にあたる12月14日に間に合うように、「ニッポンのわんこよみ」を旦那さまに送りました。
「ご迷惑でなければ、ご仏前にお供えください」と。
もちろん、ブログ仲間の皆さんからの温かい思いで完成したものです、という大事なことも添えて、ね。
しばわんこに癒されて [お友だちとのこと、とか]
皆さまから、たくさんの温かいメッセージを頂戴して、
立ち直りつつある柴壱です
ボチボチと皆さまのところにもお伺いして、またノーテンキなマーキングしていきますので
これからもよろしくお願いいたします、ね
(それにしても、ソネブロさん、相変わらず夜になると重いですね…)
そんな中、中学時代の友だちから、柴壱の心を癒してくれるものが届きました。
ぜひ、ご紹介しなくては!!
で と書かれたパッケージを開けてみると…
どのようにお伝えしたらよいか・・・・ [お友だちとのこと、とか]
先週金曜日、10月27日の朝9時15分
柴壱のお友だち・柴弐さんが、二度と会えないところへ旅立ってしまいました。
まずは、柴弐さんには、心からご冥福をお祈りいたします。
そして、柴弐さんにお見舞いやエールを送ってくださった、ソネブロ町内会、近隣ブログ町内会の皆様
謹んでお知らせするとともに、温かなお心遣いに、心から御礼申し上げます。
この週末、仙台で最後のお別れをしてきました。
ここから、とりとめもなく、柴弐さんとの思い出や自慢話です。
お時間の許される方、お付き合いください。
祈る気持ちはもう少し続きます [お友だちとのこと、とか]
柴壱の友だちの手術の記事に、たくさんのnice! とお見舞い、お祈りのメッセージをありがとうございました。
友だち…名前は伏せておきますが、このブログにもたびたび登場する彼女のことですので、
ピンと来る方もいらっしゃるのでは、と思います。
ブログタイトルにした「柴犬倶楽部」の生みの親でもあり、「柴壱」も彼女の命名によるものだったりします。
このブログを楽しみにしているだけでなく、リンクから、ソネブロや近隣町内会の皆さんのブログにも、
しばしばお邪魔していたようです。
ノーテンキなところか気が合って、とても仲良くしてもらっていますが、実は柴壱より一世代年上なのですよ。
ここ何年か、彼女自身が同級生や元同僚の病気見舞いに行ったり、「お見送り」をしたり、
という話を、何度となく聞いており、年代的には、体の変わり目なのかしら、と思っていたところなのです。
消化器系の手術で、術後の様子は安定している、という情報だけは入ってきたので、ひとまず安心ですが
8月中頃まで元気だったのが、急な入院、手術で、やはり、元気な様子を見るまでは気になります。
でも、そう遠くないうちに、またこのブログに遊びに来てもらえることを祈りつつ、
明るくノーテンキな記事、続けますよ~!!
あまり、霊感とか超能力とか非科学的なことを信じない柴壱ですが、なぜかゲンはかつぎます。
夜中に爪を切ったり、出掛けに針を使ったり、といったことは、慎むことにします。
それと、ほんの些細なことではありますが、
任天犬いっさとさくぞうには、トルコ石(成功の意?)をあしらった「幸運の首輪」を付けさせました。
祝う気持ちと祈る気持ち [お友だちとのこと、とか]
今日は朝から、天皇ご一家のお世継ぎ誕生のニュースで、
お祝いムード一色ですね。
おめでとうございます!
そんな中、柴壱のとっても、とっても大切な友だちが、東北地方のある病院の手術室で
今日、闘っています。
「手術成功!」を信じているので、あまり深く考え込まず、いつものノーテンキ路線を貫きたい柴壱ですが、
やっぱり、朝から、気になっております。
日本中のおめでたムードにあやかって、どうか、どうか、無事、手術が成功しますように…。
柴弐からの弐萬HIT祝い [お友だちとのこと、とか]
20,000HIT達成で、たくさんのお祝いメッセージをいただき、どうもありがとうございました
さて、先日は、友人で、柴犬倶楽部の柴グッズ調査隊員の柴犬弐号(柴弐)さんから、
お引っ越しを控えて忙しい中、20,000HIT祝いの写真付メールが届きました。
ご本人の了解を得たので、ご紹介します。
姫たちの小旅行 [お友だちとのこと、とか]
先週水曜日のこと、中学時代の友だちから突然の電話で、
「今度の月曜日(2/20)休みが取れるから、どこかに行かない?」と。
彼女のご実家は、ららぽーとから歩いて5分足らずのところで、
ちょうど、その前の土曜日(2/11)に前を通り、
「昔よくお泊まりさせてもらったっけなぁ」なんて思ったばかり。
彼女とも、去年の4月に5年ぶりくらいに会って以来です。
これも何かのお導き?と思って、二つ返事でOKしてしまいました。
で、彼女が段取りしてくれたのが、コレ!
華の会~レストラン ア ビエント [お友だちとのこと、とか]
学生時代の仲良し4人組で、卒業後も、よく温泉旅行に行っていた。4人組の名は「華の会」。
母校の校歌に「華」という言葉が入っていた、という、わりと単純だけど、ちょっと深い意味の会。
年月の流れとともに、各々の新しい生活スタイルが確立していき、旅行にはおろか、
休日にランチを楽しむ機会さえ、だんだんと減っていった。でも、
「みんなで年に一人1万円ずつお金を積み立てて、いつかは贅沢な旅行をしよう」
そう言って積み立て始めたのが、約10年前。
華の会が、約3年ぶりに再会したのが、今年の2月だった。
「積立金もずい分貯まったから、今年こそは、みんなでどこかへ行こうよ」
そうは言っても、日程を合わせて遠出をするのは、なかなか難しい。
で、誰からともなく出たアイディアが、
「都内のホテルに一泊して、ちょっと豪華な夜を過ごすのはどう?
みんなで、同じ部屋に泊まっておしゃべりして」
そうだ。みんな、東京通勤圏に住んでいるとは言え、帰りの電車や翌日のことを考えると、
都心の夜を楽しむ機会など、皆無に等しいのだ。
すぐに、意見はまとまった。決行は、11月22日の夜。
しかし、幹事役のKとRが、あちこちのホテルを当たってくれたそうだが、
都内で、4人一部屋に泊まれるホテルは、なかなかない、とのこと。
ようやく見つかったのが、渋谷のエクセル東急ホテル。
みんな、仕事を早めに切り上げたり、家事を終わらせたりして、夕方6時に集まった。
休前日の渋谷は、スゴイ人込み。
食事は、ホテル最上階のレストラン「ア ビエント」に、迷わず決定。
が、予約をしていないため、窓際の席に座ることはできず。
着席すると、「バッグはイスの背もたれにあるフックをご利用ください」と。
そんなイス、初めての経験。グッドアイディア! ありがたい気配り。
(この写真撮っておかなかったのが、残念!)
お金は、タップリ貯まっているんだから、
美味しいワイン飲んで、贅沢なディナーにしようね。
ということで、季節限定メニュー「葡萄畑の贈り物」(@7,507円)(←これが一番お高い)に。
ボジョレーヌーボーを意識したメニューらしい。
前菜その1 塩味シュー皮にサワークリームとキャビア
前菜その2 テリーヌとプチサラダ 手前は、赤ワインのゼリー
この前菜二品をいただきながら、ボジョレーを味わう。
魚料理 魚介類ときのこのエスカルゴバターソテー
「何か魚料理に合う白ワインをグラスで」と頼むと、二種類をセレクトしてくれて、テイスティングをできた。
口当たりのいい、ミュスカデとかいうものを選んだ。
肉料理 牛肉のポッシュ(コンソメ味のしゃぶしゃぶのような感じ)
マスタードソースと粒こしょうを添えて
ここでも、同じように肉料理に合う赤ワインをセレクトしてもらう。
やはり、クセのない飲み口の方を選ぶ。(名前は覚えられなかった)
フロマージュとイチジクのドライフルーツ
と、ここまで食べたところで
「デザートは、夜景の見える窓側の席へご案内します」と。
感激!
デザートは、数種類のケーキの中から、2種類をセレクトできる。
アイスクリーム、季節のフルーツを添えて盛り付けられてくる。
柴壱は、抹茶ムースとチョコトルテを。
夜景を楽しみながら、デザートまでいただいて、時計を見ると、なんとすでに11時。
食事を始めたのが、たしか7時をちょっと回ったくらいだったのに。
美味しい食事とともに、なんとも贅沢な時間を過ごすことができたのであった。
さて、この会計、4人で〆て4万円弱。
お任せワインも、かなりリーズナブルなものを選んでもらえたようで。
スタッフさんたちは、みな親切で感じのいい方たちばかりだったが、
特に、ワインをサービスしてくれた、イケメンの山中さん(と名札に書いてあった)に、
思わずnice!マークをあげたくなった、柴壱たち華の会4人組だった。